かかりつけ歯科と健康寿命/マーメイド歯科 2017/9/11
あんなにもダラダラと続いていた暑さが緩み涼しい秋の気配に
うっかりすると体調崩しかねない!!と気を引き締めているマーメイド人魚5号です。
突然ですが倉敷市長から両親へ大きな荷物が届きました。
添えられた手紙から「敬老の日」祝いのようです。
今年2人は幸いにも揃って88歳「米寿」を迎えました。
以前に比べると随分衰えたとはいえ、1人で食事しトイレへ行き着替えもでき
何とか自立してくれています。
元気の基本はやはり食べること自分の歯で自分の口から食事ができるのは
当たり前のようでいて実はとても大切で有難いことです。
そのためにもお口のケアは重要!!
両親には面倒でも1~2ヶ月に1回メンテナンスに通ってもらっています。
ある調査の結果、寝たきりにならず「ピンピンコロリ」できる条件に
「かかりつけの歯科医院がある」と答えた人が長生きというのを見つけました。
まず歯科医の支援を受けることで望ましい口腔ケアの知識が得られ
高齢になっても歯と口の健康を保つことができる、また定期的にケアを受けるため
クリニックへ「お出かけ」することも健康長寿に繋がります。
適度な運動と質の良い睡眠、豊かな食生活、かかりつけの歯科クリニックで口腔ケア、
意外ですが総コレステロール値が高い等々…
最近の元気で長生きの条件です。
ファースト&ジャンクフード、添加物に囲まれて育った私達果たして両親の年齢まで
健康に過ごせるかいまいち自信ありません。